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2016.10.06ニュース
NPO法人「時ノ寿の森クラブ」を応援します

2016年7月、私の生まれ故郷である静岡県袋井市の実家から、直線距離わずか10キロほどにある掛川市北部の「時ノ寿の森」を訪問いたしました。
車1台がやっと通ることができる山道を進んで行くと、谷合に「時ノ寿の森」はありました。

 

斜面45度に直立する美しいヒノキ林、まわりを山に囲まれたわずかな土地にもかつて集落があり、人々の暮らしが営まれていた痕跡が残っていました。人の住まなくなった人家が朽ち、様々な植物が生い茂りつつあるその景色は衝撃的でした。まさに山が人を飲み込んでいるように思え、恐怖さえ覚えました。

 

そんな小さな集落にも神社があり、かつて人々の精神的よりどころになった様子がうかがえます。人間が放棄した土地は、あっという間に荒廃して元の自然に戻っていく現実を見ました。

 

その荒廃した山林をコツコツと整備し、見事な里山に再生する事業を興した「時ノ寿の森クラブ」の松浦理事長のお話を聞きするうちに、私はその活動目的や姿勢に深く共感し、この事業を応援したいと心から思いました。

 

「バンガードシステムズ」は創立以来、「人間社会に奉仕する技術開発」を一貫して追求してきました。それは優れた工業製品を生み出し、日本だけでなくグローバルに製品を売って利益をあげ、従業員やその家族の生活を支える活動です。

 

当社も創立30周年を迎えることができました。
今後の活動方針の中にも「環境」は大きなテーマです。
産業界で使われる電力の70%はモータによって消費されるという現実の中で、モータ制御技術を事業の中心にしていく当社は、省電力、低発熱、低振動にすぐれた製品を開発し世に送り出しており、成功を収めつつあります。
当社の活動は、地味ではありますが地球環境を維持する上で大切な使命を果たしていると思います。

 

「時ノ寿の森クラブ」は目に見える形で、より良い環境を維持する活動をしています。
私たちはこの「時ノ寿の森クラブ」と連帯することにより、今を生き、里山の再生から多くのことを学ぶ機会を得たいと思います。

 
 

株式会社バンガードシステムズ
代表取締役 池野成雄

 
 
 

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